黒瀧山の竜神の滝(南牧村大塩沢)

 この滝は、落差20メートル程で、昔、弘法大師が水行した伝承があります。

 徳川綱吉が開いた館林・広済寺の住職をしていた黄檗の潮音禅師が、延宝3年(1675年)に南牧谷のこの景勝の地に移り住んで中興開山し、黒瀧泉(別名・竜神の滝)と名付けました。

 古くから雨乞いの滝としても信仰を集め、また、黒瀧山のパワースポットの一処として幅広い層の人たちが体感しています。

案内マップ

黒瀧山の竜神の滝(南牧村大塩沢)

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