阿曽岡権現堂遺跡(富岡市宇田)
この遺跡は、阿曽岡の上部から北側の平地(権現堂)の一帯に広がり、ほ場整備に伴い平成6年2月から11月まで、発掘調査が実施されました。
発見された二基の前方後方墳は、古墳時代前期(1650年程前)のもので、全長は40メートル以上。
当時の高田川流域を支配した二世代の首長のものと考えられています。
現在、阿曽岡地区には公園が造られ、地域住民の憩いの場所となっています。
案内マップ
- 阿曽岡権現堂遺跡(富岡市宇田)
この遺跡は、阿曽岡の上部から北側の平地(権現堂)の一帯に広がり、ほ場整備に伴い平成6年2月から11月まで、発掘調査が実施されました。
発見された二基の前方後方墳は、古墳時代前期(1650年程前)のもので、全長は40メートル以上。
当時の高田川流域を支配した二世代の首長のものと考えられています。
現在、阿曽岡地区には公園が造られ、地域住民の憩いの場所となっています。