南西神社(富岡市南蛇井)

 富岡市南蛇井の南西神社は、南蛇井駅と千平駅の中央付近に位置しています。

 この神社は、明治10年に本県第20号布達に基づいて、南蛇井地区中央の地に神殿を建築されています。当時、村社9社を合祭して南西神社と改称し本村の鎮守としました。

 明治12年には、村社として列せられ、大正10年に神饌幣帛料供進神社(郷社・村社を対象に勅令に基づいて県知事から、祈年祭、新嘗祭、例祭に神饌幣帛料を供進された神社のこと。)として指定されました。

 また、本殿の裏に諏訪神社の棟札を奉蔵してあると言われます。
 毎年10月には、例祭が催され、今なお多くの氏子や地域住民に守られています。

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南西神社(富岡市南蛇井)

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