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須藤裕政さん

エラチオール ベゴニアの生産  

 

 「農業経営大学校を卒業後に就農し、キュウリの栽培を経て、平成元年から花卉の栽培を始めました。徐々に経営が軌道に乗ってきて、隣地も確保できたので平成30年に経営面積を倍増しました。」と話してくれたのは富岡市黒川の須藤裕政さん(59)。  須藤さんは就農39年目のベテラン農家で、奥さんや従業員と一緒に800坪の温室でエラチオールベゴニアの栽培をしています。  良い物を作るうえで心掛けていることは、「お客さんの手に渡った後の花の持ちを良くするため、水やりは底面給水ではなく一鉢ずつ手作業でしています。また、品種により多種多様な特性を持っているベゴニアを同じ規格に育てるため、生育状態を見ながら水や肥料を入れる量やタイミングを決めています。植物は人間みたいに話すことはできないので、注意深く観察して、かすかな動きをとらえるようにしています。」と話してくれました。  農業をする上での喜びは、「お客さんから綺麗で何ヶ月も楽しめたという声がきこえた時が嬉しいです。大変な面もありますが、やっていて良かったと思えます。また、花品評会では昨年12月に3度目の群馬県知事賞、今年2月には2度目の農林水産省生産局長賞を受賞することができました。花の生産を続けていく上で励みになります。」と話してくれました。  趣味をお聞きしたところ「花作りが趣味になっています。難しいからおもしろい。それに、自分の育てた花がたくさんの人を笑顔にしてくれる楽しみがあります。根っからのフローリストです。」と笑顔で答えてくれました。  今後の抱負をお聞きしたところ「これでよいという物はないので、より上質な物を作ることを目指し続けます。また、たくさんの人に花を見て、飾って、使ってもらい、花のもつ癒しのパワーをもっと体感してもらえるように活動していきたい。」と力強く語ってくれました。

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