岩井進さん

下仁田ネギ、水稲の生産  

 

 「高校卒業後、埼玉県でしばらく警察官をした後、富岡に戻り会社員になりました。家が農家ということもあり平成2年から兼業で下仁田ネギと水稲の栽培を始めました。会社員を辞め平成6年から市議会議員を2期8年しましたが、その間も農業は続け、今では、体力年齢や脳年齢の上昇を抑えるためにも農業は欠かせません。」と話してくれたは、群馬県JA年金友の会の会長でもある岩井進さん(79)。
 岩井さんは就農31年目のベテラン農家で、下仁田ネギ20アールと水稲40アールの栽培などに取り組んでいます。
 良いものを作るうえで心がけていることは、「基本的なことですが、土作りを一番大事にしています。適した時期に適切に培土作業をして、作物に対しベストな土を作るようにしています。」と話してくれました。
 最近興味があることをお聞きすると「ゴマの種をわけてもらったことがきっかけで、ごく小規模ですがゴマの栽培を始めました。栽培期間が短い割にそこそこの値で売れるので、おもしろいです。他の農家の方にもおすすめできます。」と笑顔で答えてくれました。
 趣味をお聞きしたところ「多趣味ですよ。大型バイク、ロードバイク、水泳、スケート、どれも現役で大会にも出場しています。後、俳句や川柳もやっていて広報誌や新聞に投稿し、年間最優秀賞をもらったこともあります。」と楽しそうに答えてくれました。
 災害ボランティアにも力を入れているということで、詳しい話を伺うと「青春の時期に警察官をしていたので、その時の困っている人は助けるという思いが今も続いている。群馬県の災害ボランティア会員で、新潟の大雪、東日本大震災、鬼怒川の決壊など各地に行きました。」と真剣な眼差しで話してくれました。
 今後の抱負をお聞きすると「これからも農業をはじめ、その他の活動も精力的に続け、健康を維持していきたい。群馬県で一番活きの良い老人になることを目指します。」と力強く答えてくれました。

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